第19回京都国際子ども映画祭の情報はコチラ

第18回京都国際子ども映画祭 グランプリ受賞作品決定


・長編グランプリ

奇跡  ◆『奇跡(I Wish)』         
  監督:是枝裕和      
  日本/2011年/128分







・短編グランプリ

663114 ◆『663114』  
  監督:平林勇  
  日本/2011年/8分/CGアニメ
  ベルリン国際映画祭クリスタルベア14+審査員特別賞受賞作品







第18回京都国際子ども映画祭


18th


概要

・開催日:2012年8月3日<金> 4日<土> 5日<日>
・会 場:京都文化博物館 フィルムシアター http://www.bunpaku.or.jp/

上映スケジュール



チケット情報

・【特別前売り鑑賞券】3日間通し券(フリーパスポート券になります)
 大人フリーパスポート 1,000円(当日1、200円)
 子どもフリーパスポート 500円(当日600円)
 



ノミネート作品

<長編>

サンタクロースになった少年◆『サンタクロースになった少年』
  監督:ユハ・ヴオリヨキ
  フィンランド/2007年/80分

サンタクロースはほんとうの名前をニコラスといい、小さい時にお父さんとお母さん、そして幼い妹が氷の河に落ちて亡くなってしまったのです。貧しい親戚のひとりに引き取られたニコラスは、死んでしまった妹が寂しがらないように、毎年冬になると、木の切れはしを削ってプレゼントのおもちゃを作ってやりました。


TAKING CHANCES  ◆『TAKING CHANCE(チャンスをつかめ)』      
  監督:Nicole van Kildonk  
  オランダ/2011年/87分

9才のキークは平和なオランダに生まれ、シリアスな戦争を知らない女の子。だからこそ、医者のお父さんが危険な紛争地帯で働いているのがとても心配だった。お父さんが怪我をしたり死んだりしないように、キークは子供らしいがとんでもない計画を思いついた。その計画が成功するためには、まず、死んだ犬とネズミを探さなければならないのだが・・・。


奇跡  ◆『奇跡(I Wish)』         
  監督:是枝裕和      
  日本/2011年/128分

九州新幹線全線開通の朝、博多から南下する”つばめ”と鹿児島から北上する”さくら”二つの新幹線の一番列車がすれ違う瞬間に奇跡がおきて願いが叶う-そんな噂を耳にした6年生の航一は、離れて暮らす4年生の弟龍之介と共に奇跡をおこし、家族の絆を取り戻したいと願う。兄弟は、周りの人たちを巻き込んだ壮大で無謀な計画を立て始める。そしてその計画は、人々に思いもよらない奇跡を起こしていく。





<短編>

ジュリアン ◆『ジュリアン』
  監督:Matthew Moore  
  オーストラリア/2011年/13分/ドラマ
  ベルリン国際映画祭クリスタルベア・ベストショートフィルム受賞作品

「裏切り者は嫌われる」と学校の先生は言うけれど、クラスメイトの悪事をみんなに知らせるには、一体どうすればいいんだろう。知恵をしぼって問題を解決していくジュリアンの物語。



ウラ声ボーイズ ◆『ウラ声ボーイズ』  
  監督:峰添忠  
  日本/2012年/25分/ドラマ

高校の合唱部。指導教師の響子のあこがれてヒロシが入部。男子は二人増えるが、混声合唱は無理。あきらめかけていたところ「男子はウラ声をだし女声合唱の部でコンクールに出たらよい」と発案。ウラ声訓練が始まった。実在したユーモラスな物語。



レオニッドの物語 ◆『レオニッドの物語 Reonids Story』  
  監督:ライナー・ルートヴィヒ Rainer Ludwigs                  
  ドイツ、ウクライナ/2011年/19分/アニメ

チェルノブイリの原発事故は、ささやかな幸せを求めて暮らしていた近隣住民の身体と心に消し難い傷跡を残した。少年だったレオニッドが、静かに語る事故の記憶を、素描と写真、記録映像で綴るこの作品は、2010年の初秋に撮影が開始された。



663114 ◆『663114』  
  監督:平林勇  
  日本/2011年/8分/CGアニメ
  ベルリン国際映画祭クリスタルベア14+審査員特別賞受賞作品

セミはふしぎな生き物だ。戦後66年、セミは脱皮するために地上を目指す。地震や津波、放射線の被害を受けながらも彼らは卵を産み、そして死んでいく。



Berlin Recyclers ◆『ベルリン・リサイクラーズ Berlin Recyclers』  
  監督:Nikki Schuster
  ドイツ/2012年/6分/CGアニメ

街は目や耳、そして独自のリズムを持っている。よく見ると、落書きでぼろぼろになって発見されるのを待っているポプリや錆びた郵便ポストなか、鉄橋の下など、ベルリンのあらゆるところにビートが溢れている。



Corrida ◆『コリーダ  Corrida』  
  監督:Janis Cimermanis  
  ラトビア/2012年/7分/人形アニメ

スペインの首都マドリッドでは、闘牛が行われている。しかし今回、闘牛士は失敗した。怒れる雄牛から逃げた闘牛士は携帯で助けを呼んだ。3人の勇敢な男が救助活動に乗り出すが・・・。




野うさぎの道 ◆『野うさぎの道 The Path of Hare』  
  監督:Lotte van Elsacker 
  オランダ/2011年/6分/CGアニメ

幼いうさぎはいろんな発見をする。鼻がくすぐったくなるタンポポに、お母さんうさぎの長くとがった耳。危険がせまったとき、自然はいつも優しいわけではない。でも、一緒に人生を乗り越えるたくさんの友達がいる。




京都国際子ども映画祭とは

趣 旨
NPOキンダーフィルムフェスト・きょうとは、子どもたちが映画を通して、世界の子どもたちの暮らし、遊び、考え方、他の国の 歴史、文化を知り、世界への視野を広げるとともに、メディア・リテラシー(映画・映像を読みとり、表現、描く能力)、自主性や豊かな 創造性、国際性を身につけた人間に成長することと国際交流を目的として、キンダーフィルムフェスト・きょうと:京都国際子ども映画祭 を開催します。

概 要
映画祭は、毎年8月の夏休みに、ドイツ・ベルリン映画祭ジェネレーション(子ども映画部門・2006年まで名称キンダーフィル ムフェスト)部門(2月開催)や他の国の子ども映画祭に出品された作品、日本や世界の子どもを描いた映画から作品を選んで上映しま す。 この映画祭の特徴は、公募で選ばれた子ども審査員がグランプリを選定すること、子どもスタッフが映画祭の準備、映像制作、司会、進 行、音響、短編映画の声優、イベント企画などの運営を行うことです。

子どもスタッフの活動は、一年を通した活動で、子どもの自主性、協調性を身につけて行きます。関連事業として、アニメーション制作 ワークショップ、映像制作ワークショップ、字幕のない外国映画にセリフをつける声優を養成するワークショップを行います。 映画祭開催期間には、映画の原理を理解する動く絵のおもちゃ制作ワークショップ、世界の文化、映画の展示、子どもたちの制作したアニ メーション作品の上映を行います。